総合的な医療法人成り支援
医療法人設立をお考えの先生方。 当事務所では、医療法人成りのメリット・デメリットを総合的に説明させていただきます。
もちろん、その際の官庁等への届出や税務手続き等は全てサポートさせていただきます。
医療法人制度
医療法人成りのメリット
- 給与所得控除を利用した節税ができる
- 所得税と法人税の税率差によって節税できる
- 社会保険診療について源泉徴収されなくなることにより資金繰りが楽になる
- 役員退職金の活用が可能となる
- 医療法人契約の生命保険の活用が可能となる
- 旅費規程に基づいた日当の支給が可能となる
- 附帯業務を営むことができる
- スムーズな事業承継を行うことができる等
医療法人成りのデメリット
- 厚生年金保険料等の負担が増加する
- 都道府県知事等への決算報告や社員総会等の開催など手続きが増える
- 剰余金の配当が禁止
- 小規模企業共済加入者は原則脱退となる等
まずはご相談
実際に医療法人成りを検討する際には、税金（節税）、事業承継、附帯業務等さまざまな側面から検討する必要があります。
貴院が発展するための一つの手段としてまた今後の経営方針を考える良い機会として医療法人成りを検討することが必要となります。
医療法人成りをお考えの方はまずはご相談から、お気軽にご連絡ください。